趣味でブログやる人はWordPressじゃなくていい。
キンキンとまではいかないけど夜は冷えてきましたね。自宅中心で過ごしていると季節感なくて、半袖で外出してしまうから困ります。
さて、ブログを始める時、どのサービスがいいか迷うと思いますが今日はそんなお話です。
てか、もうタイトルで答え出してるよね。まぁ暇だし話に付き合ってください。
ブログといってもアメブロとかラインブログとか色んなサービスがあるし、何ならWordPressとか出てくるんだけど結局どれがいいのよ?って思いますよね。
僕は以前、WordPressでブログを作って日記を書いてましたが辞めました。
そんな僕ですが、やっぱりブログ書きたいなー、ってなって行き着いた先がはてなブログです。
はてなブログを選んだ理由は以下の通りです。
・無料
・なんか有名
・なんかスタイリッシュ
・やろうと思えば広告を貼れるっぽい
・スマホから編集できる
・見てくれる人がいる
・WordPressは荷が重い
こんなところです。まぁぶっちゃけ無料でスマホから更新できれば何でも良かったんですが、探した中では、はてなブログが良さそうだったということです。
あくまで個人的な考えですが、独り言程度の日記であれば、わざわざWordPressでブログを作る必要はないと思います。てか、独り言を書くならもはや化石と化している(失礼)mixiでもいいかもしれない。
でもそれだと誰もリアクションくれないじゃん。せめてリアクションは欲しいじゃん。
てことで、なるべく流行りに乗りたい。そうなるとやっぱWordPressか!となりますが、それはよく考えたほうがいい。
(繰り返しになりますが)僕はWordPressでブログを書いていたことがありますが、まぁ読まれないんですよね。
というのも、WordPressでブログ始めるのって、広いインターネットの世界にちょこんとお店を建てるようなものです。
たしかに一国一城の主みたいでかっこいいよ、WordPress!だけどマジで読まれん。
想像してみてください。あなたは大西洋のど真ん中にあるファミマにわざわざ行きますか?行きませんよね。てか、大西洋のど真ん中にファミマがあっても気づきませんよね。てか、ファミマならまだしも個人商店だったら尚更ですよね。
つまりそういうことです。(どやっ
逆に言うとそれでも希少性の高いダイヤモンドのような記事を書けるならWordPressでもいいかもしれません。採掘者や冒険者がこぞってあなたの秘宝(ブログ)を探しにくるからです。
ですが、希少性や専門性のない普通の日記のために時間を割いて探しにくる人はいません!
でもね、みんな思うんですよ。書いているうちに専門性も上がって、面白いと思ってくれるユーザーもできると。僕もそうだったからわかります。
だけどね、その程度だとやっぱり途中で投げちゃうんですよね。だって反応ないもの。
その点、はてなブログとかのサービスには既にユーザーが多いのです。名もなき店がイオンモールに出店したら立ち寄る人もいて、中には買い物してくれる人もいるって状態なので、ある程度テキトーな品物でも売れます(売上は知らんけど)。
だからまずは雑な記事かもしれないけど読んでほしいんよね〜って人には無料のブログサービスをオススメします。
よくWordPressを勧めてくる記事にあるのが"ブログサービスが終了したらどうするの"問題ですが、その時に自分のブログが繁盛してればせっせとWordPressなり別のブログサービスなりに記事を移せば良いのです。
あとWordPress自体は無料だけどドメインとサーバ代はかかるんで。あれほんと車の維持費並みに気になるんで。
そこんとこにストレス抱えて焦って記事を書き、けっきょく読まれないという負の連鎖には陥ってほしくない(まさに昔の僕)。
以上のことから、ろくに経験もなくSNS集客の自信もない人はまず無料ブログサービスから始めることをオススメします。
自分以外にこんなミスするやつおらんて...と嘆く前に。
今日はミスった時のお話です。急にどうしたの?って感じですが、そんなことを書きたい気分なのです。
えー、人はミスをするものです。そしてミスをした時は超凹んじゃいますよね(凹まない?)
僕の場合、
・こんなミスをするなんて...
・みんなに迷惑をかけてしまった
・自分はなんてダメなんだろう
といった感じで凹みますね。だからミスした人の気持ちはよくわかります。
仕事やプライベートに関わらず、ミスが続くと失敗を恐れるようになり、やがて失敗の可能性にすら恐れるようになる。まさに負の連鎖。
だけどそんな時こそ、自分を責める前によく考えてみて欲しい。なぜそんなミスが発生してしまったのかを。
たいていミスが起こる時っていうのは、
・管理が雑
・誰も見ていない
・ミスが起こる可能性を本人が知らない
とかなんですよ。
つまり個人技で成り立っているものはいつかボロが出る。それがミスに繋がります。
まぁミスをしたら凹むのは当然なので、まずは凹むのも全然あり。で・す・が、最終的には自分だけのせいではない、と考えましょう。そしてそのミスが繰り返されないための対策を考えるようにしましょう。
しかし、ほとんどの人はミスらないのに、自分だけってことは自分は他人より劣っているのでは...と考えてしまうこともあるでしょう。
そんな時は、自分が記念すべき(?)ミスの第1号だった!ということでどうでしょうか!?(何だか急に格好良くなってきたでしょう)
2019年の時点で人間は約77億人もいるらしいので、むしろ自分だけという考え方自体が異端なのです。(てか、これ書くまで地球の人口60億人くらいだと思ってたわ〜。人間多いな〜)
そうなると同じところでつまずく人もいるわけです。だから悲観的にならずに次に繋げていきましょう。
人間は成功だけでなく、失敗からも多くのことを学べます。ミスに対してはそういう毅然とした態度を示してみては如何でしょうか。
10年後に何をしているかなんてわからないよね。
巷では"10年後になくなる仕事"とか"AIに仕事を奪われる"とか、何かと不安を煽る情報が増えましたね。
事実、10年と言わずコロナでのリモート推奨やオリンピックでの時差出勤の推奨など、仕事環境は大きく変化しました。てか、私生活まで劇的に変化していますよね。
かく言う僕も10年前はあるメーカーの営業マンでしたが、今はWeb系の仕事をしています。本当に10年で仕事は変えられるものだな〜、なんて染み染み思います。
まぁ僕には先見の明があったとは思えませんが、リモートワーク等も経験して思ったことは、偶然にもコロナウイルスを浴びにくい職種に就けたことは幸運であった、ということです。
今の仕事に就いた理由は、たまたま無職になって立ち寄ったハローワークで見つけたWebクリエイター養成講座(職業訓練)のチラシを見て『何コレかっこいいやん』と思い、しかも応募締切間近だったので、何も考えずに慌ててカウンターで応募したのがキッカケです。まさか現在までWebの仕事に携わっているなんて当時は夢にも思いませんでした。
なので、今の仕事を選んだことが正しいかも正直わかりません。でも、この業界に入ってから色々な人に出会い、どうにかやってこれました。正直、心の師匠も何人かいます。別に師弟関係はなく、一方的に慕っているだけですが。
今でもしんどい時は師匠達からもらった言葉を思い出して仕事に励んでいます。だから、仕事が好き嫌いというよりはこの業界で自分に良くしてくれた人が好き、というのが仕事の原動力になっています。
主題から大きく逸れてしまいましたが、結局10年後を考えることは大事だけど、10年後に何やってるかはその時の人間関係や仕事の合う合わないも関係するので、メリット・デメリット云々よりもそっちのほうを考えるほうが大事だよな、と思った次第です。