コロナ禍で逆に風邪を引きやすくなった気がする。
相次ぐ緊急事態宣言、いろんな自粛、アルコール消毒、リモートワーク、等等。
最近は対面でのコミュニケーションは格段に減りましたね。
かく言う僕も大人数で集まることはほぼなくなりました。
なので、基本的に一人で過ごすことが多くなりました。そして人と接しないせいか、何だか体調も一定のような気がしていたんです。
そう、風邪を引くまでは。
そうなんです。最近めっきり人と会うことが減ったせいか、たまに人の集まるところ(駅とか)に行くだけですぐ喉に違和感を感じて、気づいたら風邪を引いている、なんてことが多い気がします。
また、部屋の中は温度が一定なこともあり、外出する服装を間違えて体が冷えて体調不良に陥るなんてこともあります。(急にお腹にくるとかね)
昔は人と会わなければ風邪を引くことはないはずだと考えていましたが、実は逆だったのかもしれません。
コロナ禍の前は密なところに出掛けていた分、風邪を引くこともあったけど、少し出歩いただけで風邪を引くことはなかったと思います。ましてやマスクもしていない状態でした。
コロナ前はいろんな人と関わる分だけ知らないうちに免疫が付いてたけど、人と関わることが少なくなったから免疫力を獲得する機会が減って風邪を引くのではないかと思うわけなのです。
まったく根拠はないけど、そんな気がするのです。
だけどコロナ前の大勢で集まっていたりマスクしないで密になって飲んでいたりする写真を見ると、もはや遠い昔のことのような気がします。なんなら違う世界線の話のような気さえします。
あの何気ない日々は退屈なようで意外と楽しかったんですよね。
緊急事態宣言も終わりましたし、また安心して集まれる世の中になるといいですね。